2014年5月30日金曜日

モントルー・バレー・マスターズ、日本第3戦

全日本第3戦目の相手は、昨年ヨーロッパ選手権準優勝のドイツ。 初日のアメリカ戦に近いスタメンで挑んだ日本だが、速くて高さのあるセンター攻撃を軸にしたドイツに圧倒され、第一セットを大差で落とす。 続く第2セットは、今村、藤田選手他を投入し、持ち返し試合をリード。 しかし20点をこえたところから逆転され、焦りのためか集中力を欠いた日本はこのセットも落とす。 今村選手に変え高田選手で挑んだ第3セットだが、ドイツの勢いを止めることが出来ず、結果3-0でドイツの勝利。セミファイナルへの進出を逃した。 この試合を通して痛感させられたのは、ドイツとのセンター線の力の差だった。

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