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2016年6月5日日曜日

フランス戦



最終戦、予想通り控え選手によるフランスチームに対し日本は接戦ながらもストレート勝利。 最後を勝利で飾れてよかったです。 

選手層の厚いロシア、ポーランド、イラン他と比べると今のフランスチームは、アメリカや日本にも言えることだと思うのですが、控え選手とスターティングの力の差が大きいと思います。 そんな中、現ポーランドチーム監督のアンティガ氏が選手時代共にフランスの一時代を築いたベテラン・セッター、ピジョル選手やリベロのエノ選手のプレイを見ることが出来たのは個人的にはとても嬉しかったです。

数字を見て見ましょう


      スパイク  サーヴ  ブロック  エラー  ディグ  レセプション  セット

日本     52    3    4    16    36    27     27 


フランス            40              3            5               16            22              29                  29 







まずミスが少なかったことで、この試合日本は上手くリズムに乗れたと思います。 数字では日本のサーヴィスエースが3ですが、それ以上に相手を崩し得点に貢献したサーヴが良く入っていました。 ケガを気にしながらプレイしているように見えた柳田選手。 この試合本当に良く頑張っていたと思います。  あとディグの数字でわかるように粘りのあるバレーができていました。 そこにはリベロの酒井選手の活躍があったと思います。 この大会チャンスボールの処理の甘さが良く見られたのですが、酒井選手はネット際の理想的位置にきっちり丁寧にボールを返していました。 大会中、もっと早い段階で彼の起用があっても良かったのではとも思いました。 一方フランスは攻守ともに両レフトが力不足。 ティリー選手やインガペス選手との力の差は明確。 オリンピックでメダルを狙うにはそのへんの強化が必要なのではないでしょうか。

今回日本は残念な結果になりましたが、課題は明確に見えたと思います。 正直、中にはここ数年変わらない課題もあります。 もっと深刻に、ひとつひとつの課題をどう克服するのか、具体的プランが必要です。 目の前の結果に拘らないで、これから4年間しっかりと先を見た選手の育成とチーム作りにぜひ取り組んでいただきたい。

まずは選手の皆さんお疲れ様でした。

その他の試合

イランはベネズエラをフルセットの末破り、大会2位と好成績をあげました。




オリンピック出場権のかかった注目のカナダ対中国。こちらもフルセットの接戦になりましたが、カナダがブロック、サーヴで中国を上回り勝利。 24年振りのオリンピック出場を決めました。




オーストラリアは控えメンバーのポーランドにストレートで破れ、オリンピック出場を逃がしました。







2016年6月4日土曜日

カナダ戦


今の全日本が石川、柳田選手無しでどこまで戦えるのか、とても興味深い試合でした。 結果は3-1でカナダが勝利。 第一セット、日本はカナダのレセプションの弱点でもあるホグ選手を交代に追い込み、理想的試合展開でスタートを切りました。 しかしセットを取ったものの、サーヴ力の差(勝負できるサーヴを20点以降入れることができるか)は今日も明らかに出ていました。 セットを取られてからのカナダは、シュミッツ、ペリン選手がチームを引っぱり、実力の差を見せたともいます。

数字を見て見ましょう

      スパイク  サーヴ  ブロック  エラー  ディグ  レセプション  セット

日本    51     3    2    26    25    36      32 


カナダ           62                  1               9              28              21               35                     31 




両チームともミスが多い試合で、ほぼお互いにミスだけで1セット相手チームに与えていることになります。 日本のブロックは言うまでもなく機能してません。 数字上ではアタックとブロックでやられたということになると思います。 アタックの数字は石川選手を欠いた事が影響していると思います。 カナダも決して良い内容ではないと思ったのですが、さすがにオリンピックの望みがかかっていたので、選手を入れ替え全員バレーで挑んでいました。  

この試合の結果、カナダ、中国、オーストラリアによる4位争いが全くわからなくなってきました。 最終戦のカナダ対中国、そしてポーランド対オーストラリアの結果次第になります。 特にすでにオリンピックを決めたポーランドがイラン戦控え選手で臨んで負けているので、この試合どんなラインナップで戦うのかも影響してくると思います。

日本の最後の相手はフランス。 ベストメンバーで戦ってほしいのですが、フランスは控えの選手中心でくる可能性が高いと思います。 その場合、セッターとリベロ以外スターティングメンバーとかなり力の差があると思うので、しっかり勝ちに行ってほしいです。

頑張れ日本!


その他の試合

負けられないオーストラリアは大熱戦の末中国を破りました。 ほぼ互角の内容、オーストラリアが気迫で上回ったように思います。 


すでにオリンピック出場権を得たフランスは控えのメンバーでヴェネズエラと戦い、フルセットの末勝利。
 

ポーランド対イランは3-1でイランが勝利。 ポーランドも控えのメンバー中心での戦い、イランはベストメンバーでオリンピックの切符を勝ち取りました。
 
   

2016年6月2日木曜日

オーストラリア戦

オリンピックへの望みをつなぐ最後のチャンスだったのですが、残念ながらストレートで敗れてしまいました。  オーストラリアにとっても負けられない試合で、フランス戦に出ていなかったキャプテンエースのエドガー選手をコートに戻し、チームまとまりがあったように思います。 各セット中盤までは日本も競り合っていいプレイを見せるのですが、どうしてもセットの後半、詰めの甘さが出てしまいます。 プレッシャーと緊張からなのでしょうか。 前日のフランス戦再現のような最終セット、デュース。 オーストラリアは強いサーヴを入れることが出来ず、フランスに負けてしまいましたが、この試合では立場が逆転し、強いサーヴが出来ない日本に対ししっかり攻めることが出来ていたように思います。 

数字を見て見ましょう

      スパイク  サーヴ  ブロック  エラー  ディグ  レセプション  セット

日本    47     4    2    16    30    29      25 


豪州              49                3            10            17             16            29                   17 



数字上エラーはこれまでより減ってはいますが、試合内容を見ると、大事な場面で出てしまっているように思います。 相変わらず、ミドルブロックは機能してません。ブロックで8点差があるということは、他でそれを補わなくてはならないのですが、攻撃では補うどころかマッチできてない部分もあるようです。 

ここまでのオーストラリアの試合を見て、日本はサーヴでリベロのペリー選手以外を狙って勝負すべきだと思っていたのですが、徹底されていなかったのは残念。 実際エースを取れたり、崩せたサーヴはウォーカー選手とロバート選手を狙ったものでした。 もっと崩せたと思うのですが、日本のベンチには何か違った狙いがあったのでしょうか

次はカナダ。 タイプとしてはオーストラリアに近いチームだと思いますが、ミドル攻撃を多用してきます。 フランス戦には出てませんでしたが、ケガのため昨年は万全ではなかったエースのシュミッツ選手がこの大会好調。 ベテランのウィンター選手がチームを離れたものの、若い力も加わり、昨シーズンより明らかに強いです。 ただオーストラリア同様、この大会レセプションがいまひとつ安定しません。 特にホグ選手とリベロのルイス選手、ゲームの後半乱れるパターンが多いので、日本はしっかり狙っていってほしいです。

頑張れ日本!

その他の試合

フランスは控え選手をスターティングでのぞんだカナダをよせつけずストレート勝利

 

注目のアジア対決、イラン対中国は一点を争う緊迫した接戦、フルセットの末イランが勝利


ポーランドはヴェネズエラにストレート勝利。

結果、ポーランド、イランがオリンピック出場を決めました。



2016年6月1日水曜日

男子最終予選イラン戦



残念ながら3-1で負けてしまいました。 悔しい。 チームは連敗で苦しいとは思いますが、内容的にはここ3戦で最もよかったのではなかったでしょうか。 特に今日は清水選手の活躍が目立っていたように思います。 しっかりリバウンドを取って次で決めるという、ベテランらしい冷静なプレイが光ってました。  一方のイラン・チームは、ガフォー選手を膝のケガで欠いているとはいえ、全員バレーで選手層の厚さを感じました。 昨年に比べるとサーヴ力がアップ、特に勝負どころでもその強さを見せていました。

数字を見てみましょう

      スパイク  サーヴ  ブロック  エラー  ディグ  レセプション  セット

日本    56     2    4    30    32    34      34 
イラン     53                  5              16             22               18              48                      50



何度も書いてますが、やはりブロックですね。 やられている感より、やり返してない感。 3ポイント取れた第2セットはしっかりとれているので、勝敗に影響していると思います。 あとはやはりサーヴ。 点を狙えるサーヴを打てる選手の数が少なすぎます。 加えて、点を取っていくサーヴと入れるサーヴのギャップがあまりに大きいように見ていて感じます。 特に清水選手あたりの2本目に打つサーヴはほぼチャンスボール。 マルーフ選手のようなセッターだと、相手に点をあげているのと同じことだと思います。  イランのレセプションの数字がいいのは、日本のサーヴの弱さもあると思います。 加えて相変わらずミスが多いですね。 

試合内容が良かったといえ、第4セット終盤のように、決め所で勝負できるサーヴが出来るか、出来ないかという実力の差が出た試合だったと思います。 次への課題としてしっかり受け止めてほしいですね。

次の相手はオーストラリア。 初戦のイラン戦、動きがいまいちでしたが少しずつ調子を上げてきていると思います。 中国同様大型チーム。 イタリアで活躍するミドルのジンゲル選手がチームに戻っているので、彼のクイックとブロックに日本は要注意。 エースのエドガー選手は腰の具合が良くないのか、試合に出たり出なかったりですが、代わりのベテラン、キャロル選手が安定したプレイを見せてます。 弱点はレセプション。 リベロを外して、両レフト、特にウォーカー選手はこの大会レセプションのミスが目立つので、どんどん狙っていきましょう。

頑張れ日本!

その他の試合

カナダはヴェネズエラに快勝で、ポイントを伸ばしてきました。 ここまで負け試合でもしっかりポイントを取っているので4位を狙える位置を維持してます。

 

フランスはオーストラリアを3-1。第4セットは44-42となる激戦。 勝利のカギとなったのはフランスのサーブ、そしてセッター、トニウッティ選手のセットワークだったと思います。 オーストラリア、キャロス選手の高い決定率を誇るスパイクも見ごたえありました。


ポーランド対中国はフルセットの末、ポーランド。 中国は得意のブロックでポーランドを苦しめましたが、フランス戦やカナダ戦同様、後半ポーランドは勝負強さを発揮しました。 









2016年5月31日火曜日

ポーランド戦



残念ながらストレートの完敗でした。 相手のポーランドは世界ランク2位。 とは言え、2年前の世界選手権優勝時から比べると、引退、そしてケガもあり、チーム力は落ちているように思います。 ここまで下位のチームとの戦いで2勝しているものの、両試合共にフルセットにもつれる苦戦を強いられています。 そんな中、日本にもチャンスはあったと思うのですが、この試合では実力の差を見せつけられてしまいました。 

数字を見て見ましょう。


       スパイク  サーヴ  ブロック  エラー ディグ レセプション セット  
日本      39    4     2    21   24   22     26
ポーランド      41    2      11      16   19   18     28 

石川選手、柳田選手あたりは中国戦からしっかり修正できたと思うのですが、チーム全体を見るとまだまだエラーによる失点(21)が多いですね。 ブロックでも11とやられた感がありますが、中国戦でもそうだったように、日本のブロック得点が2とあまりにも少ないのは問題だと思います。 セット最低でも3本は出していかないと、世界のトップレベルに勝つことは難しいのではないでしょうか。 個々としてだけではなく、チームとしてサーヴ、ブロック力の強化が必要だと思います。 一方、本来サーヴ力のあるポーランドですが、この試合エースたった2本。 チームがまだまだ本調子ではないことを表しています。

それにしても今日の石川選手の力のこもったスパイクは印象的でした。 20本のスパイク中14得点。 素晴らしい数字だと思います。 途中ブロックにつかまってしまう場面もありましたが、柳田選手も13本中8本と良い決定率だったと思います。 ただ、今のチームの弱点は、2人をカヴァーできる選手が不在だということ。 石川選手がレセプションで崩れた時、柳田選手がブロックにかかった時、コート中でのサポートシステムが出来ていないように感じます。 若い選手達が伸び伸びプレイできるようもっとベテランに頑張ってもらいたい。 ワールドカップでは深津選手あたりが、巧みなセットワークで上手くフォローしていたようでしたが、この大会ではプレッシャーなのかちょっと冷静さを欠いているようにも見えました。 加えて中国戦もそうだったのですが、ベンチの対応の遅さも気になります。 この試合、特に第2セット中盤、リードしながら逆転を許してしまう場面です。 コート内はかなり苦しそうで、もっと早い対応が出来ないのかと思ってしまいました。 一時的にでも交代して即戦力となれる選手の不在は、日本チームにとって今後の大きな課題だと思います。

かなり厳しい状況になってはしまいましたが、4位争いがかなり混戦になりそうなので、まだチャンスはあると思います。 今日対戦するロザーノ新監督率いるイランは、ロースターに変化はないようですが、昨シーズンよりチームにまとまりがあるように思います。 マルーフ選手の操る早い攻撃にどう対応するのか。 やはり強いサーヴで崩したいですね。 頑張れ日本!

その他の試合

カナダがオーストラリアにフルセットの末勝利。 シュミッツ選手、エドガー選手、両エースによる打ち合いは迫力ありました。


中国はヴェネズエラに圧勝。 高いブロックでヴェネズエラのパワフルな攻撃を封じました。



注目されたフランス対イランはストレートでフランスの勝利。 この試合のフランスはミスが少なく、スキのない完璧に近いバレーを見せてました。

2016年5月29日日曜日

男子最終予選中国戦




絶対落とせない中国戦、ストレートの完敗でした。 高いブロックに苦しめられることはある程予測できましたが、あれだけサーヴミスが多く、入るサーヴも機能しないと、ほぼ自滅状態。 他でどんないいプレイが出ても厳しい。 中国は消してレセプションの良いチームではないと思うのですが、入れようと意識する日本のサーヴがあまりにも弱すぎて、簡単にサイドアウトをとられ、楽な試合をさせてしまったと思います。 加えて今日も日本のレセプションはギクシャクしていました。 

数字を見て見ましょう

     スパイク  ブロック  サーヴ  エラー  デイグ  レセプション   セット
日本    44     3    3   23    22    30      37
中国    35      14              3      15       21      19         23

3セットマッチで23のエラー(中16本がサーヴミス)だと、相手がどんなチームでも勝利することはまず難しいでしょう。 また日本のブロックがたった3本。 途中ベンチの対応があっても良かったのではないでしょうか。



例えば今日のイラン対カナダ、ポーランド対フランスの試合。イランとポーランドは2セット取られてた後、スターティングメンバーをほぼ総入れ替え、全員バレーで逆転勝利しました。 もちろん日本の今の控えのロースターがそこまで充実しているのかは疑問ですが、この試合のように終始流れをつかめない内容であれば、もっと思い切った選手の起用があっても良かったのではないかと思います。

次は世界ランク2位のポーランド。 昨シーズンもそうでしたが、立ち上がりもたつく傾向があるので、調子が上がる前、試合の序盤に叩きたいですね。 サーヴが走り出すとやっかいですが、ここまでの試合を見ると決して調子は良くないと思います。 

一日休みがあるので、気分を切り替えて、頑張れ日本!



2016年5月28日土曜日

男子最終予選初日


いよいよ男子の最終予選がスタート、全日本は初戦、南米予選でアルゼンチンに破れ2位になったヴェネズエラと対戦。 結果は3-1で日本が勝利しました。

ベネズエラは持ち前のパワフルなバレーで、日本から第一セットを奪い勢いに乗ろうとしたのですが、その後は集中力を欠き、ミスが多く、日本に流れを許してしまったように思います。 逆に日本は第一セット、中々リズムがつかめず、ちょっと見ていて不安になりましたが、セットを取られた後、深津選手の巧みなセットワークも冴え、各選手徐々に調子を上げていくことが出来たと思います。 特にこの試合では柳田選手が素晴らしかったですね。 冷静にブロックをよく見た攻撃で、確実に得点を上げていました。 問題はレセプション。 柳田選手と石川選手、そして今日は永野選手もあまり安定してなかったように思います。 今のチームの攻撃の中心がアウトサイドの若い二人でもあるので、彼らの負担を軽くする意味でも、レセプションのできる選手をオポジットのポジションに入れる選択があっても良いのではないかと思います。 ロースターに入っていませんが、経験のある越川選手あたりが最適かと個人的に思ったりします。 

数字をみると

       スパイク ブロック サーヴ エラー(失点) ディグ レセプション セット
日本      56   11    7   26              27             28                 42
ヴェネズエラ          44            8               8           27              22             35                 34

約1セット分のミス、そしてやはりレセプションの悪さが目立ちます。 



その他の試合、まず注目のアジア対決はイランがオーストラリアに快勝。 ロザーノ監督による新体制になったイラン・チームですが、ロースターはほぼ変わらず。 昨シーズン、どこかギクシャクしたところを見せてましたが、この試合ではマルーフ選手の絶妙なトスワークを軸に、本来の力を出せていたようでした。 一方のオーストラリアはベテランを戻しているようでしたが、レセプションがかなり厳しかったですね。
  


フランス対中国はフランスが勝利。予想ではフランスが圧倒するかと思いましたが、途中フルセットにもつれるのではと思うほど、中国がフランスを追い詰めました。 ポイントは中国のブロック。 日本も気をつけたいです。
 


カナダ対ポーランドはフルセットの末、ポーランドが勝利。 非常に残念だったのは第3セット、 女子の試合でも見られたような新しいシステムによると思えるトラブルが、また発生してしまったこと。 後半カナダが3点リードした大事な場面、カナダのメンバーチェンジが受け入れられず、セッターをコートに戻すことが出来ませんでした。 動揺した選手とベンチ、明らかにゲームの流れが代わり、カナダはセットを落としてしまいます。 このシステムは今後是非見直しをしてほしいです。
ポーランドはエンジンのかかりが遅く、この試合苦戦しました。 第3セットを取られていたら危なかったのではと思いますが、後半の勝負どころで得意のサーヴがよく走ってました。 一方のカナダはケガからの復帰に時間がかかっていたエースのシュミッツ選手が復活しつつあるように思います。 昨シーズンより明らかに強いので、日本は要注意。



女子同様混戦になりそうなので、日本は勝てる試合ではしっかり3ポイント、負け試合でも何とか1ポイントを取れるよう頑張ってほしいですね。

2015年9月28日月曜日

世界ランキングアップデイト

ワールドカップ終了後、FIVB世界ランキングがアップデイトされた。 

まずは女子で、日本は4位から5位へダウン。

Rk.TeamsPoints+/- Rk.
Oct.
2014
World Cup
2015
World Grand Prix
2015



Diff.Rk.Tot.Rk.Tot.





1USA3500380150





2Brazil3020*50342





3China29801100440





4Russia2533470245





5Japan241-1550635





6Serbia2082290830





7Dominican. Rep.186-17301222





8Italy168-3538





9Republic of Korea1421640





10Germany105-1732





11Turkey10401124





12Argentina9528251913





13Thailand91-1928





14Belgium88-11026



15Puerto Rico7001616





16Canada6401814





17Croatia6202012




18Netherlands59-11320



19Kenya5801052110





20Bulgaria5711715





そして男子、日本は20位から14位と6ランクアップ!

Rk.TeamsPoints+/- Rk.
Aug.
2015
World Cup
2015
World League
2015


Diff.Rk.Tot.Rk.






1Brazil3300*804






2Russia29404707






3Poland27503803






3USA275211002






5Italy272-12904






6Argentina190155011






7Bulgaria1501010






8Iran14938256






9Serbia147-301






10Germany140-10





11Canada127373015






12France115009






13Australia1140957






14Japan94664013






15Cuba81-5018






16Tunisia78-112530





17Egypt73-210521






18Republic of Korea73-3018






19Finland69-1015






20China63-1024