2016年1月8日金曜日

男子準決勝はドイツ対ロシア、そしてフランス対ポーランド!


ヨーロッパ・オリンピック予選男子予選リーグの最終戦、まず、プールA、セルビアがベルギーを3-1(25-18、21-25、25-21、25-21)で破り1勝を上げた。 試合の結果に関係なく、今年のオリンピック出場の可能性をすでに失っていた両チーム。特にセルビアチームはシドニーでの優勝をはじめ、オリンピックでは常に上位にいっていたチーム。 出場権利を逃がしたのは1992年以来だという。



首位がかかった注目のドイツ対ポーランドはフルセット(21-25、25-17、22-25、25-20、15-10)の末、地元ドイツが勝利。 興味深いのはセミファイナル以降の試合を意識してか3セット目以降は両チームともスタメンを休ませ、控えの選手中心で戦った。



プールB、フランス対ブルガリアは3-0〔25-19、25-20、25-15)でフランスが勝利。結果フランスがプール首位となり2位ロシアと共にセミファイナル進出を決めた。 



以下最終順位

プールA:1位ドイツ、2位ポーランド、3位セルビア、4位ベルギー
プールB:1位フランス、2位ロシア、3位ブルガリア、4位、フィンランド

セミファイナルの組み合わせは

フランス対ポーランド
ドイツ対ロシア






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