2016年1月6日水曜日

男子はセルビア、フィンランドが2敗、オリンピック参加が厳しくなった。



ヨーロッパ・オリンピック予選男子2日目、まずプールA、セルビア対ドイツは0-3〔20-25、24-26、20-25)でドイツが快勝。 セルビアは2敗となり、早くもオリンピック参加が絶望的になった。 チームの軸でもあったコバセビッチ兄の代表引退、セッター・ポジションそしてレセプションに不安を見せるセルビアは、終始安定したプレイをみせたエース、グロンザー選手リードするドイツにまさかのストレートで敗退。 








プールBのブルガリア対フィンランドは3-0(29-27、25-15、23-25、25-22)でブルガリアが接戦を征し、2敗となったフィンランドのセミファイナル進出は厳しくなった。




そして続く、フランス対ロシアは3-1(25-15、20-25、25-17、25-19)でフランスが勝利。 フランスは個々のプレーの繊細さに加え、お互いをよく知るチーム力でロシアを上回ったように感じる。 逆に今回ムゼスキー選手を欠くロシアは、善戦するものの新しい選手が加わッたこともあり、まだチームが出来上がっていないような印象だった。









以下順位表

プールA

Team
Matches
Results Breakdown
Played
Won
Lost
3-0
3-1
3-2
2-3
1-3
0-3
Ranking Points*
1
GERMANY
2
2
0
2
0
0
0
0
0
 6

2
POLAND
1
1
0
0
1
0
0
0
0
 3

3
SERBIA
2
0
2
0
0
0
0
1
1
 0

4
BELGIUM
1
0
1
0
0
0
0
0
1
 0

プールB


Team
Matches
Results Breakdown
Played
Won
Lost
3-0
3-1
3-2
2-3
1-3
0-3
Ranking Points*
1
FRANCE
1
1
0
0
1
0
0
0
0
 3

2
BULGARIA
1
1
0
0
1
0
0
0
0
 3

3
RUSSIA
2
1
1
1
0
0
0
1
0
 3

4
FINLAND
2
0
2
0
0
0
0
1
1
 0

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