2014年8月23日土曜日

ロシア対中国



ワールドグランプリ最終日第1試合、ロシア対中国。 結果は3-2〔21-25、14-25、25-22、25-20、15-31)、フルセットの末ロシアが逆転勝利で大会3位を決めた。試合経験の少ない選手の多い中国だが、高さでは劣らず、なかなか調子のでないロシアから2セットを連取。しかし、第3セットからようやくリズムに乗り始めたロシアが続く2セットを取り、フルセットへ。最終セット、ミスの出始めた中国をロシアがパワーで押し切った。それにしても中国、決勝ラウンドには出場していないズー・ティン選手を含めた3人の190cm代ティーンは末恐ろしい。世界選手権でのロースターが興味深い。

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