CBVの汚職疑惑で揺れるブラジルバレーボール界、連盟への不信感と怒りは選手、そしてスポンサーへと広がっている模様。
政府の監査レポートによると、ブラジルバレーボール連盟(CBV)のディレクターが2010年と2013年の間に疑わしい契約のため3000万レアル(約13億円)を友人や家族に支払ったとの疑いがあるという。
今年ポーランドで行われた世界選手権決勝での男子チームのマナーの問題で、FIVBとも対立し、来年のワールドリーグ決勝ラウンドのホストも辞退したブラジル。 2年後にオリンピックを控えたバレーボール王国の今後が気になる。
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