国際オリンピック委員会(IOC)の決断が注目されていたロシアのオリンピック参加問題。 最終的に、国際連盟が認めた十分な証拠を持つ選手のみがオリンピックへの参加を認められることに落ち着いたということで、FIVBが認める男女バレーボールロシア代表チームは、オリンピック参加が可能になったようです。(
RussiaVolley.com)
男女共にメダル候補のロシア・チームですが、ここにきてケガ人が’続出しています。 男子チームでは、前回優勝時のメンバー、セッターのブティコ選手、エースのムゼスキー選手がすでに不参加を発表、復帰の待たれるミカイロフ選手、足首を負傷したといわれるグランキン選手のコンディションも気になります。 女子ではエースのコシュレバ選手が腰をいためグランプリ決勝に欠場していました。 オリンピックではベストコンディションでの戦いが見たいものです。
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