タイのバンコクで行われたWGPファイナルラウンドの決勝、ブラジル対アメリカはフルセットの末ブラジルが勝利し、大会優勝を決めました。 大会序盤、国際試合から離れていたこともあるのか中々調子が上がらなかったブラジルですが、さすがに後半しっかりコンディションが上がり、本来の強さを見せたように思います。 一方アメリカはこの大会、終始安定した強さをみせていたように思いますが、この試合ではシステムが崩れたときの脆さを感じました。
3位はロシアに逆転勝利したオランダ。
決勝ラウンドで主力を欠いた中国、同じく決勝ラウンドでコシュレバ選手が欠場となったロシア、そして予選前半を主力なしで戦ったセルビアなど、オリンピックではかなり違った戦いになるようにも思えますが、決勝を戦ったアメリカとブラジルは現在のベストメンバーで素晴らしい試合を見せてくれたと思います。 お疲れ様でした!
以下ドリームチーム
Best Outside Spiker: Sheilla Castro (BRA)
2nd Best Outside Spiker: Kimberly Hill (USA)
Best Middle Blocker: Rachael Adams (USA)
2nd Best Middle Blocker: Thaisa Menezes (BRA)
Best Libero: Lin Li (CHN)
Best Setter: Nootsara Tomkom (THA)
Best Opposite: Lonneke Sloetjes (NED)
Most Valuable Player: Natalia Pereira (BRA)
2nd Best Outside Spiker: Kimberly Hill (USA)
Best Middle Blocker: Rachael Adams (USA)
2nd Best Middle Blocker: Thaisa Menezes (BRA)
Best Libero: Lin Li (CHN)
Best Setter: Nootsara Tomkom (THA)
Best Opposite: Lonneke Sloetjes (NED)
Most Valuable Player: Natalia Pereira (BRA)
Photo by FIVB
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