2014年7月15日火曜日

全日本女子、イェルツィン杯3位決定戦

全日本女子はイェルツィン杯3位決定戦でオランダと戦った。結果は0-3(22-25,14-25,17-25)でオランダの勝利。木村、宮下、石田、新鍋、石井、佐野L、山口選手スタメンで戦った日本であったが、オランダの高いブロックに両サイドが苦しみ、なかなか得点を取れず、接戦ながら第1セットを落とすと、調子の出なかった新鍋選手に変え、内瀬戸選手を起用、その後、ミドルやセッタを入れ替え流れをつかもうとするが、第2、3セットは勢いに乗った若いオランダに全く歯が立たず、ほぼ完敗。課題を残す試合となった。 この結果日本は4位。 優勝はフルセットでロシアを下したブルガリアとなった。

0 件のコメント: