キューバ女子バレーの黄金期を支えたユミルカ・ルイズ選手〔37歳)が引退を発表した。
昨年暮れ、ロシアのスーパーリーグでプレイ中膝を負傷。リハビリ後、バレーを続けることは困難だという医師の診断を受け引退に至った。
アテネ、シドニーと2度のオリンピックで金メダル、1998年の世界選手権、1999年のワールドカップでも優勝。伝説のスター、ミレイヤ・レイス選手の後を受け、強いキューバ女子バレーを象徴した選手の一人だった。ナショナルチームを離れた後は、ロシアのスーパーリーグで活躍し、2005年にはMVPにも輝いた。
今後は国際オリンピック委員会の活動に専念していくという。
長い間本当にお疲れ様でした!
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