ワールドリーグで対戦するチームとは異なるであろう今回のイランチームだが、地元の声援を受け勢いに乗っての決勝進出。本来のチームと比べると高さ、そしてサーヴ力が劣るように見えたが、さすがにパワーとテクニックを持った手強い相手だ。しかし今日の日本は序盤からミスの少ない集中したバレーで2セットを連取。巻き返しをはかるイランに第3セットを取られるものの、すぐに持ち直し、続く第4セットを取り返し勝利となった。
ベストチーム(イラン)が参加しなかったとはいえ、オリンピックを一年後に控えた大事な年に、オーストラリア、中国、韓国といったライバルを抑えアジアのチャンピオンに輝いた意味は大きい。
3位決定戦、中国対カタールは3-2(25-23, 25-19, 21-25, 24-26, 15-9)で中国が勝利し銅メダルを獲得した。
3位決定戦、中国対カタールは3-2(25-23, 25-19, 21-25, 24-26, 15-9)で中国が勝利し銅メダルを獲得した。
以下ベスト8の最終順位
1位 日本
1位 日本
2位 イラン
3位 中国
4位 カタール
5位 オーストラリア
6位 チャイニーズタイペイ
7位 韓国
8位 タイ
個人賞では日本から深津選手がベストセッター、酒井選手がベストリベロ、そして清水選手がMVPに選ばれた。
個人賞では日本から深津選手がベストセッター、酒井選手がベストリベロ、そして清水選手がMVPに選ばれた。
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